日本共産党龍ケ崎市議団公式サイト

見出し・新市政に「官製談合事件」の検証と再発防止策の徹底を望む・「道の駅」計画は中止し、自然を生かした計画に変更すべき・子育て、若者支援を要望・介護予防のための施策、高齢者の居場所づくり、相談体制の充実、特養ホームの増設　コミュニティバス・乗合タクシーの充実及び料金引き下げを要望...

6月議会に、市長は「官製談合事件」の責任をとるとして、市長給与30%を任期中減額する議案が提案されました。「官製談合事件」では、６月議会でも、まだ公判中で事件内容に関する質問には、何も回答できないとして、回答拒否する内容でした。開かれた裁判では、人事介入や長期期間の入札情報の漏え...

元副市長など２人が逮捕、起訴され、さらに市幹部職員２人が起訴された「官製談合事件」、私も要求していた、「第三者委員会」が４月19日発足しました。委員長に明石順一氏(弁護士)、委員に唐津悠輔氏(弁護士)、高橋昌彦氏(公認会計士)、前田聡氏(流通経済大学教授)、隅谷史人(同準教授)が...

新型コロナウイルスの第３波の到来で医療現場も地域の経済社会も、自治体財政も厳しくなり、今年は、改めて地方自治体の在り方が問われ、何よりも市民の命と暮らしを守ることが求められます。新型コロナウイルス感染症の収束が見えないなか、来年度予算にはコロナ感染症の施策は、「街なか元気アップ支...

ワクチン接種が始まっても医師会運営のPCR検査の継続を求める対象者全体へのワクチン接種は時間がかかるため、感染防止対策のＰＣＲ検査は、ワクチン接種と同時並行で進めるべきと求めました。市長は市内で検査が可能な診療機関の拡充、ワクチンの本格的な開始を勘案し３月末終了と答弁しました。高...

新型コロナ対策―中小企業・個人事業者に支援を求める　２月～３月商店街を訪問し、商店の状況や要望を伺いました。外出自粛で商店街も人通りが途絶え、店に立ち寄る人も減小している。一方で衛生管理に費用や人手がかかる。市も直接支援をすべきとの意見が多数です。事業継続支援事業の第２弾の導入を...

３月３日、「官製談合防止法違反容疑」で副市長と社会福祉協議会理事の二人が逮捕される事件が発生しました。市長は具体的容疑についてはまだ明らかにできないとしていますが、市民の信頼を裏切る重大な事件です。市外にもマイナスイメージを流すことになりました。伊藤えつ子・金剛寺博両市議は、４日...

3月1日より、３月議会が開会されました。金剛寺博議員は、3月４日、伊藤えつ子議員は、３月5日に一般質問をします。金剛寺博議員の一般質問内容1.新型コロナウイルス感染症対策中小企業・個人事業者支援について　(1)商工関連、新型コロナ感染症対策支援策の実施状況について　(2)新型コロ...

　老朽化し、構造上使用しずらいと建て替え予定であった新保健センターの新設に向けての具体的な計画が、22日開催の、市議会全員協議会で示されました。当初の計画ではすでに建設に入っていた時期ですが、計画が延期となっていました。　日本共産党市議団では、保健センターは市民の健康を守る拠点で...

　1月18日より、茨城県の独自の緊急事態宣言が出されました。1月17日には、伊藤えつ子議員・金剛寺博議員で、商店街を訪問して、現在の状況と要望を聞きました。1月18日、市への要望書として提出をしました。以下、要望書の内容です。　２０２１年１月１８日龍ケ崎市長　中山　一生　様　　　...

茨城県内の新型コロナ感染者の増加が続いています。1月15日には一日の発表が最大となりました。龍ケ崎市は１月8日に、感染拡大地域に指定されていますが、18日から2月7日までの間、茨城県独自の「緊急事態宣言」が出されることになりました。15日の発表では、特養ホームでの集団感染が半数近...

１２月議会に、婦人団体より「安全安心な教育環境のために少人数学級を求める陳情書」が提出されましたが、採択に賛成したのは、日本共産党の伊藤えつ子議員・金剛寺博議員の２名だけでした。審議された文教福祉委員会の議論では、20名学級とすると、20名以下のクラスも出来てしまい、少なすぎる。...